スカイレール

正式名「スカイレール レインフォレスト ケーブルウェイ」は、世界遺産にも登録された世界最古の熱帯雨林地帯の上空を全長7.5kmに渡り運行する、世界初の環境保護をコンセプトにした観光アトラクションで、熱帯雨林の上空わずか数メートル上空を滑るように、6人乗りのゴンドラに乗り、どこまでも広がる熱帯雨林の壮大なパノラマを上空からゆったり鑑賞できる。

スカイレールの発着点スミスフィールドターミナルは、ケアンズから北へ車で約20分、ポートダグラスからは50分の場所にあり、どちらの場所からも送迎バスが定期運行しているのでアクセスにとても便利な場所にある。

スミスフィールドターミナルの外観
スミスフィールドターミナル内チケット売り場の様子
スミスフィールドターミナル内にはお土産やコーヒーショップがある

スミスフィールドターミナルから終点のキュランダまでの所要時間は片道約1時間半、往復で約2時間半で、合計3区間の中、「レッドピーク駅」「バロンファールズ駅」と2つの乗り継ぎ駅がある。

スカイレールのスミスフィールドターミナルからキュランダ駅までのマップ

スカイレールのゴンドラは最大6人乗りで、360度見渡せる大きな窓がり、乗車中は眼下に広がる熱帯雨林の風景を存分に楽しむことができる。また、追加代金でゴンドラの底に窓が付いているダイヤモンドビューにアップグレードする事もできる。

スカイレールのダイヤモンドビューゴンドラ

レッドピーク駅

スミスフィールドターミナルを出発したゴンドラの最初の中継地が、熱帯雨林の奥深くにあるレッドピーク駅。全長175mのボードウォークが設置されており、約10分ほどのウォーキングで、空からの眺めとは一味違う太古の熱帯雨林の中を散策できる。

レッドピーク駅の散策コースはボードウォークが設置されている

レッドピーク駅の周りには、青々と茂るヤシの木や巨大なシダなどのさまざまな植物と野生動物たちがこの駅を取り囲むように生息しているり、資格を持つレンジャーによる無料のボードツアーウォークツアーが終日催行されている。熱帯雨林の生態系の魅力を分かりやすくユーモアを交えて解説するこのツアーは人気がある。また、熱帯雨林やこの地域固有の動植物に関する説明の表示、看板等も設置されている。

バロンフォールズ駅

レッドピーク駅からスカイレールに乗車し、深い緑の熱帯雨林におおわれた峡谷バロンゴージを通過すると、間もなく次の中継地、バロンフォールズ駅に到着する。バロンフォールズ駅では、わずか徒歩10分ほどで三ヶ所の展望台へと続く森の散策楽しむことができる。展望台からは熱帯雨林の峡谷とバロン滝を眺める事ができる。特に12月~3月までの雨季は水量が抱負なバロン滝観賞のベストシーズンとして、毎年多くの人々がこの地を訪れる。 

バロンフォールズ駅の展望台からの景観

このバロンフォールズ駅地区では1930年代に水力発電施設の開発工事が行われた歴史があり、開発当時をしのばせる建設機械が現在も数台展示されており、最新設備の熱帯雨林館Rainforest Interpretation Centreの最寄り駅でもある。オーストラリア有数の科学研究組織、連邦科学技術機構(CSIRO)との共同開発によるこの施設には、熱帯雨林に関するさまざまな情報を対話形式で学べるコンピュータやビデオ等の最新設備が整っている。ビデオや写真を見たりコンピュータのタッチスクリーンを操作しながら、ゲーム感覚で楽しく生態系を学ぶこともできる。

バロンフォールズ駅に隣接している熱帯雨林観の施設内

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