オーストラリアのホームパーティーに招待されたら?手土産・BYO・Bring a Plate・マナー完全ガイド

オーストラリアで友人や同僚から「今度うちでBBQするから来ない?」と誘われた時、日本のホームパーティーと同じ感覚で準備すると、ちょっとしたところで戸惑うことがあります。

特に日本人が間違えやすいのが“Bring a plate”。これは「空のお皿を1枚持ってきて」という意味ではなく、みんなで分けて食べる料理を1品持参してください、というオーストラリア独特の表現です。そしてBYOと書かれていたら、多くの場合は自分が飲むアルコールや飲み物を持参します。

一方で、普通のDinner Partyならホストが料理も飲み物も用意してくれることがありますし、誕生日会、BBQ、クリスマスランチ、子供のBirthday Party、スポーツ観戦など、集まりの種類によって雰囲気も準備するものも変わります。「オーストラリアのホームパーティーは必ずこう」という決まりがあるわけではありません。

日本と比べると全体的に気軽ですが、何でも適当でよいわけでもありません。RSVPには早めに返事をし、頼まれていない同伴者を勝手に連れて行かず、食事制限は事前に伝え、帰る時にはホストへひと言お礼を言う。このあたりはシンプルですが大切です。

この記事では、日本からオーストラリアを訪れてホームパーティーに招かれた人と在豪邦人向けに、招待への返事、Bring a plate、BYO、手土産、到着時間、靴を脱ぐかどうか、BBQ、料理・お酒、子供連れ、片付け、帰るタイミング、使える英語表現までまとめて紹介します。

日本のホームパーティーとの違い

オーストラリアのホームパーティーは、日本人がイメージする「きちんとしたおもてなしの会」より、もっと日常的です。週末のBBQ、友人宅でのDinner、誕生日、クリスマス、Footy観戦など、家に人を呼ぶこと自体が特別なイベントではない家庭も多くあります。

項目日本でありがちな感覚オーストラリアでよくある形
料理ホストが全部用意するイメージホストが用意、またはBring a plateで分担
飲み物ホストが用意することが多いBYO指定なら各自持参
服装少しきれいめを意識集まりによってかなりカジュアル
到着時刻早め到着を良しとしがち早着は避け、開始時刻か少し後が自然なことも
片付け遠慮してホストに任せることも「何か手伝おうか?」と声を掛けるのは自然
終了終了時刻が比較的明確各自のタイミングで帰るカジュアルな会も多い

重要なのは、カジュアルだからといって「何をしてもOK」ではないことです。招待内容を読み、分からなければホストへ一度確認するのが一番確実です。

招待メッセージで確認すること

招待は紙ではなく、SMS、WhatsApp、Messenger、グループチャット、メールなどで届くことが多いでしょう。

開始時刻

“From 3pm”なら3時ごろから、“Dinner at 7pm”なら7時に食事を始める可能性があります。後者は大幅な遅刻を避けた方がよいでしょう。

Bring a plate

料理を持ってきてほしいという意味です。何系の料理が必要か分からなければ、“What would you like me to bring?”と聞けば大丈夫です。

BYO

Bring Your Ownの略。多くの場合、アルコールを含め自分の飲み物を持参します。会によっては“BYO drinks”などと明記されます。

Dress

通常の家飲みやBBQならDress Codeがないことがほとんどですが、Birthday、Christmas、テーマパーティーなら“Smart casual”“80s theme”“Wear something red”など指定があることもあります。

住所・駐車

集合住宅ならUnit番号、インターホン、来客用駐車場も確認します。住宅街でもイベント時は路上駐車が埋まることがあります。

RSVPは早めに返す

カジュアルなBBQでも、参加できるかどうかはなるべく早く返事をします。

“Maybe”のまま放置しない

ホストは肉、パン、飲み物、椅子などを人数分準備します。予定が分かるならYes / Noをはっきり伝える方が親切です。

行けなくなったらすぐ連絡

当日突然来ないのは避けます。体調不良など仕方がない場合でも、分かった時点で短いメッセージを送ります。

遅れて参加するなら伝える

“I can come around 6:30.”のように到着予定を伝えておけば、ホストも食事のタイミングを調整しやすくなります。

同伴者を勝手に連れて行かない

「ホームパーティーなら1人くらい増えても大丈夫だろう」と考えず、招待されていないパートナーや友人を連れて行く時は確認します。

“Can I bring my partner?”で十分

カジュアルな会なら歓迎されることも多いですが、家の広さ、料理、他のゲストとの関係もあります。ひと言聞いてからが基本です。

子供も人数に含める

Family BBQなら子供歓迎でも、大人中心のDinner Partyでは想定されていないことがあります。子供同伴も同じように確認します。

泊まりの友人を連れて行きたい場合

日本から来た友人が滞在中だからといって、そのまま一緒に連れて行くのではなく、事前にホストへ相談します。

“Bring a plate”の意味

オーストラリアで最も有名な「初見殺し」の表現のひとつが“Bring a plate”です。

空のお皿ではない

SBSも移住者向けに説明している通り、一般的には「パーティーでみんなが分けて食べる料理を1品持ってきて」という意味です。

料理を載せる皿の種類は重要ではない

大皿、保存容器、スーパーで買ったパックでも構いません。「Plate」という単語より、食べ物をシェアすることがポイントです。

手作りでなくてもよい

チーズ、ディップ、パン、サラダ、デザートなど市販品を持参しても普通です。料理が苦手だからと断る必要はありません。

何を持って行くか事前に聞くと失敗しない

全員がデザートを持ってきても困るので、“Should I bring a salad, dessert or something else?”と聞くと親切です。

何を持って行けばよい?

持参する料理は、豪華さよりみんなで取り分けやすく、ホストの手間を増やさないものが便利です。

カテゴリー持って行きやすいものポイント
前菜チーズ、クラッカー、ディップ、オリーブすぐ出せる
サラダグリーンサラダ、ポテトサラダ、パスタサラダBBQと相性が良い
主食系巻き寿司、おにぎり、キッシュ、パイ小分けしやすい
デザートケーキ、ブラウニー、フルーツ人数に合わせて切り分ける
日本らしいもの巻き寿司、唐揚げ、枝豆など説明しやすく人気も出やすい

温め直しが必要な料理は事前確認

「オーブンを30分使わせて」と当日突然頼むと、ホストの調理予定とぶつかります。できればそのまま出せる状態で持参します。

取り分け用スプーンも持って行く

大きなサラダならServing Spoon、ケーキならナイフなど、必要な道具を一緒に持参するとホストが探す手間を減らせます。

自分の容器には名前を

大人数のパーティーでは保存容器が混ざります。返してほしい容器なら名前を書いたテープを貼っておくと安心です。

BYOとは?

BYO(Bring Your Own)は、「自分のものを持参してください」という意味です。ホームパーティーでは多くの場合、飲み物を指します。

BYO drinks

自分が飲みたいビール、ワイン、RTD、ソフトドリンクなどを持参します。飲まない人はノンアルコール飲料で構いません。

全部自分だけで飲むとは限らない

カジュアルな会では冷蔵庫やEsky(クーラーボックス)へまとめ、ゲスト同士でシェアすることもあります。ただし高価なワインなど、シェアしたくない物はホストへひと言伝えるとよいでしょう。

BYO meatの場合も

大人数のBBQでは“BYO meat and drinks”のように、自分で焼く肉まで持参する形式もあります。招待文をよく確認してください。

運転するなら飲まない

郊外のホームパーティーは車で行くことも多くなります。帰りに運転する人はアルコールを飲まない、または事前にUberや宿泊など別の交通手段を決めておきます。

手土産・Host Giftは必要?

日本の「手土産ほど形式的」ではありませんが、Dinner Partyなどで初めて家へ招かれたなら、小さなものを持参すると自然です。

ワイン

相手がお酒を飲むと分かっているなら定番です。ただしBYOとして自分が飲むためのワインなのか、ホストへのプレゼントなのか分かりにくいので、“This is for you.”と渡すと親切です。

チョコレート・お菓子

相手の好みが分からない時にも持参しやすい選択です。日本からなら個包装の日本のお菓子も話題になります。

花も定番ですが、大人数のパーティー開始直前に大きな花束を渡すと、ホストが花瓶を探す手間が増えます。小さなブーケや鉢植えなどの方が扱いやすいことがあります。

何も持ってこなくていいと言われた場合

本当に何も持参しなくても失礼ではありません。それでも気になるなら、翌日にお礼メッセージを送るだけでも十分です。

何時に到着する?

オーストラリアでは早く着きすぎる方が迷惑になることがあります。ホストがシャワーを浴びていたり、料理の最後の仕上げをしていたりするためです。

開始時刻より前には着かない

Cultural Atlasでは、オーストラリアの家庭訪問では早着を避け、小規模な集まりなら10~15分ほど遅れて到着することも一般的と紹介されています。

Dinnerの開始時刻は大きく遅れない

“Dinner at 7pm”なら、食事の進行があるため30分、1時間と遅れるのは避けます。遅れる時は必ず連絡します。

“From 2pm”なら多少自由

午後から夜まで続くBirthday BBQなどでは、開始直後に全員そろうとは限りません。何時ごろ行くかホストへ伝えておくと安心です。

家の中で靴は脱ぐ?

これは家庭によって違います。オーストラリアでは家の中でも靴を履く家庭と、玄関で脱ぐ家庭の両方があります。

玄関を見れば分かることも

入口に靴が並んでいれば脱ぐ可能性が高く、ホストが靴のままならそのままでよいこともあります。

迷ったら聞く

“Would you like me to take my shoes off?”と聞けば簡単です。

靴下にも少し気をつける

脱ぐ可能性を考え、穴のあいた靴下などは避けておくと安心です。

庭への出入りが多いBBQ

庭と室内を頻繁に行き来する家では、靴のまま過ごすケースもあります。ホストに合わせれば問題ありません。

オーストラリアのBBQパーティー

ホームパーティーの中でも、最もオーストラリアらしいのがBBQです。

ホストが肉を焼く

Steak、Sausage、Chicken、Lamb、PrawnなどをBBQで焼き、サラダ、パン、ソースなどを並べるスタイルが定番です。

Bring a plateならサイド料理が便利

ホストが肉を担当する場合、ゲストがサラダ、前菜、デザートなどを持ち寄るとバランスが取りやすくなります。

自分の肉を持参する場合も

学生や大人数の若者の集まりなどでは、各自が食べる肉を持参してBBQで焼くこともあります。招待時に“Bring your own meat”と言われたら用意します。

Esky

オーストラリアでよく使うクーラーボックスの呼び名です。大人数のBBQではビールやソフトドリンクが氷と一緒に入っていることがあります。

料理・アレルギー・食事制限

オーストラリアではVegetarian、Vegan、Gluten Freeなどさまざまな食習慣があります。

重いアレルギーは事前に伝える

ナッツ、甲殻類など医療上重要なアレルギーがある場合は、当日料理を見てから相談するのではなく、招待を受けた時点で伝えます。

自分で食べられるものを持参する方法も

SBSも、食事制限がある場合は事前に知らせるか、自分が食べられる料理を持参する方法を紹介しています。

持参料理は材料を説明できるように

“Does this have nuts?”、“Is this vegetarian?”と聞かれることがあります。主な材料くらいは説明できると親切です。

日本料理なら生ものの扱いに注意

暑い日の屋外BBQへ刺身や生魚を長時間置くのは避けます。巻き寿司などを持って行く場合も、移動中から保冷してください。

お酒の飲み方と持ち込み

オーストラリアのホームパーティーはお酒が出ることも多いですが、飲まなくてもまったく問題ありません

断る時は普通に“No thanks”でよい

理由を長く説明する必要はありません。車を運転する、体質的に飲めないなど、飲まない人も普通にいます。

勝手に高価なボトルを開けない

ホスト宅のワイン棚にある物や、別のゲストが持参した特別なボトルを勝手に開けず、一言確認します。

自分で飲み物を取るスタイルも多い

“Help yourself”と言われたら冷蔵庫、Esky、Drink Stationなどから自分で取って構いません。

帰りの交通を先に決める

郊外では公共交通が少なくなります。飲む予定なら、Uber・DiDi、家族の送迎、タクシー、宿泊などを先に考えておきます。

準備・片付けは手伝う?

キッチンへ勝手に入り込む必要はありませんが、“Can I help with anything?”と一度声を掛けるのは自然です。

断られたら任せる

“No, you’re fine. Just relax.”と言われたら、何度も「本当に?」と食い下がらず、そのまま楽しめば大丈夫です。

空いた皿を運ぶ程度は自然

食事が終わった後、近くの空皿やグラスをキッチンへ運ぶくらいなら歓迎されることが多いでしょう。

勝手に食洗機へ入れない

家庭によって食器の扱いが違います。高価なグラスや手洗いする物もあるため、「どこに置く?」と聞く方が安全です。

最後の1人になって大掃除する必要はない

片付けを全部終えるまで残る必要はありません。親しい友人の小さなDinnerなら別ですが、一般のゲストならお礼を言って帰って構いません。

会話・自己紹介のコツ

ホスト以外をほとんど知らないパーティーでも、オーストラリアでは初対面同士で軽く話すのが普通です。

まずホストとの関係を話す

“How do you know Sarah?”は定番の入り口です。自分から“I work with Tom.”などと説明しても会話が始まりやすくなります。

旅行・食べ物・スポーツは話しやすい

日本から来たばかりなら、滞在先や訪れた場所の話だけでも十分会話になります。

英語が完璧でなくても気にしない

大人数のパーティーは周囲が騒がしく、ネイティブ同士でも聞き返します。“Sorry, could you say that again?”で問題ありません。

政治・宗教は相手次第

深い話題を避ける必要はありませんが、初対面でいきなり議論を仕掛けるより、まず軽い話題から入る方が無難です。

スマホ・写真・SNS

食事中はスマホを見続けない

連絡確認程度なら問題ありませんが、テーブルでずっとSNSや動画を見ていると会話から外れてしまいます。

他人の家を勝手に撮らない

料理や友人の写真を撮るのは普通でも、家の中や子供、住所が分かる場所などを無断で大量に撮影・投稿しない方が安心です。

子供の写真は特に確認

親によってSNSへの考え方が大きく違います。友人の子供でも、公開前にひと言確認します。

サプライズパーティーなら秘密厳守

“Surprise Party”と書かれていたら、位置情報や準備中の写真をSNSへ上げて本人に気づかれないようにします。

子供連れのホームパーティー

Family BBQや子供のBirthday Partyなら子連れは自然ですが、大人中心のDinner Partyは別です。

子供も招待されているか確認

“Bring the kids”と書かれていれば安心です。自分だけが招待されているなら一度確認します。

Pool Partyは水着・タオルを持参

プールのある家では子供たちが泳ぐことがあります。水着、タオル、日焼け止め、必要なら浮具などを用意します。

子供用の飲み物・食べ物

偏食やアレルギーがある場合は、ホストへ全部対応してもらうより、子供が確実に食べられるものを少し持参すると気楽です。

家のルールに合わせる

ソファの上で跳ねない、寝室へ勝手に入らない、ペットを追い回さないなど、普段の家庭ルールと同じです。

帰るタイミングとお礼

ホームパーティーでは「全員そろってお開き」にならないことも多く、各自が適当なタイミングで帰ります。

Dinnerならデザート・コーヒーの後が目安

食事が終わってすぐ席を立つ必要はありませんが、ホストが片付けを始め、会話が一段落した頃は帰る自然なタイミングです。

大人数のPartyなら途中で帰ってもよい

数時間続くBirthday PartyやBBQなら、予定があれば途中で帰って構いません。ホストへ必ず挨拶をしてから帰ります。

“Thanks for having me.”

帰る時の定番です。“Thanks for a lovely evening.”、“The food was amazing.”など一言足すだけで十分です。

翌日にメッセージを送る

特にDinner Partyや泊まりがけでお世話になった場合、翌日に短いThank you messageを送ると感じが良いでしょう。

日本人が特に気をつけたいポイント

日本の「迷惑を掛けないように」という感覚が強すぎると、逆にオーストラリアのホームパーティーでは遠慮しすぎてしまうことがあります。

Bring a plateを空皿と勘違いしない

一番有名な注意点です。食べ物を1品持参する意味と覚えておきましょう。

開始時刻より早く着かない

日本では5~10分前到着を良しとする場面もありますが、個人宅ではホストが準備中です。特に“Party from 5pm”なら、5時より前にインターホンを鳴らさない方が安心です。

食事を勝手に大量持参しない

「手ぶらでは悪い」と思い、大鍋料理を突然持ち込むとキッチンを圧迫することがあります。Bring a plate指定がなければ、何か必要か先に聞きます。

「お客様」として座り続けなくてよい

飲み物がSelf Serviceなら自分で取り、皿を運ぶのも普通です。ホストとの距離感が日本の正式なおもてなしより近いことがあります。

分からなければ聞くのが一番

“Should I bring anything?”、“Is it BYO?”、“Can I bring my partner?”など、短く聞けば済むことがほとんどです。

オーストラリアのホームパーティーへ初めて行くなら:招待を受けたら、①出欠を返す、②Bring a plate / BYOの有無を確認、③必要なら持参する料理を相談、④開始時刻より早く着かない、⑤帰る時にホストへお礼を言う。この5つを押さえておけば、細かなマナーを知らなくてもほとんど困りません。

オーストラリアのホームパーティーに関するよくある質問(FAQ)

“Bring a plate”と言われたら何を持って行くのですか?

空のお皿ではなく、みんなで分けて食べる料理を1品持参する意味です。サラダ、前菜、デザート、巻き寿司などで構いません。迷ったらホストへ何が必要か聞いてください。

BYOとは何ですか?

Bring Your Ownの略です。ホームパーティーでは通常、自分が飲む飲み物を持参する意味で使われます。“BYO meat”のように対象が別に書かれている場合は、その指示に従います。

手土産は必ず持って行くべきですか?

必須ではありません。初めて招かれたDinner Partyなら、ワイン、チョコレート、花など小さなHost Giftを持参すると自然ですが、“Don’t bring anything”と言われたら本当に手ぶらでも失礼ではありません。

何分前に到着すればよいですか?

個人宅では開始時刻より早く着かないのが無難です。小さな集まりなら開始時刻~10分程度後でも自然な場合があります。ただし“Dinner at 7pm”のように食事時刻が決まっている会には大きく遅れないでください。

家の中では靴を脱ぎますか?

家庭によります。靴のままの家も、玄関で脱ぐ家もあります。迷ったら“Would you like me to take my shoes off?”と聞けば問題ありません。

お酒を飲まなくても大丈夫ですか?

もちろん大丈夫です。飲酒は必須ではありません。BYOなら自分用のノンアルコール飲料を持参しても構いません。

彼氏・彼女や友人を一緒に連れて行ってよいですか?

ホストへ先に確認してください。カジュアルなBBQなら歓迎されることもありますが、料理や席の準備があるため、招待されていない人を無断で連れて行かない方がよいでしょう。

料理を持参する場合、手作りでなければ失礼ですか?

まったく問題ありません。スーパーやデリで買ったチーズ、ディップ、サラダ、デザートなどでも大丈夫です。大切なのは皆で分けやすいことです。

片付けは手伝った方がよいですか?

“Can I help with anything?”と一度声を掛けると自然です。ホストに断られたら、それ以上無理に手伝う必要はありません。

帰る時は何と言えばよいですか?

“Thanks for having me.”が一番簡単です。“Thanks for a lovely evening.”、“I had a great time.”などを添えても自然です。

オーストラリアのホームパーティーに関する参考情報

まとめ:気軽なホームパーティーほど「ひと言確認」が一番便利

オーストラリアのホームパーティーは、基本的に堅苦しくありません。BBQなら庭で立ったまま食べることもありますし、飲み物を自分で冷蔵庫から取ったり、ゲストが料理を持ち寄ったりすることも普通です。

一方で、“Bring a plate”やBYOのように、日本ではあまり使わない表現があります。Bring a plateは料理を1品、BYOは多くの場合自分の飲み物を持参する意味です。ここさえ分かれば、かなり参加しやすくなります。

手土産や服装、靴、同伴者などで迷った時に必要なのは、難しいマナー本ではありません。“Should I bring anything?”、“Is it BYO?”、“Can I bring my partner?”とホストへ短く聞けば済むことがほとんどです。

日本から旅行中に知人宅へ招かれた場合も、在豪邦人として新しい友人の輪へ入る場合も、完璧に「オーストラリア人らしく」振る舞う必要はありません。料理を一緒に食べ、会話を楽しみ、帰りに“Thanks for having me.”と言えれば、それで十分です。

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