ジェットスター航空、日本・オーストラリア線の航空券の販売を開始 ~ 成田 / 関西・ケアンズ、成田・ゴールドコースト線を再開へ

オーストラリアは2020年3月より厳しい入国規制により厳しい出入国制限を開始、オーストラリア市民と永住者を除き、特別な理由がない限りオーストラリアに入国することができなくなっていました。

これによりオーストラリア国外からの新型コロナウィルスの侵入をほぼ防ぐことができ、ニュージーランドと同様、世界的に新型コロナウィルスの感染拡大に成功した国の1つとなっています。

事実上の「新型コロナウィルスゼロ戦略」をとっていたオーストラリアですが、2021年8月によりオーストラリア国内におけるワクチン接種の進行とともに入国制限を含む規制緩和を進めるロードマップを発表、「コロナとの共存」へ大きく方針を転換しました。

2021年12月15日より、日本、韓国などからのワクチン接種完了者した旅行者は、オーストラリア入国の一部の州に可能となり、オーストラリア入国後の隔離も免除され、短期の観光を目的する旅行者もオーストラリアを旅行することができるようになりました。

2022年2月21日より、そのオーストラリア入国制限が全世界からのワクチン接種完了者に対象を拡大、約2年ぶりにオーストラリアの国境が全面的に開放されることになりました

カンタス航空は、東京・シドニー線を2022年9月12日より、東京・メルボルン線はを2022年10月30日より、東京・ブリスベン線を2022年10月31日より、それぞれ運航再開を予定しています。

カンタス航空に続いてその傘下であるLCC(格安航空会社)のジェットスター航空も、オーストラリアから各地への国際線の航空券販売を再開し、日本線で東京と大阪とケアンズ間、東京とゴールドコースト間の運航が再開される予定です。

ジェットスター航空の予約の前に

ジェットスター航空はLCC(ローコストキャリア、格安航空会社)となります。

低運賃がLCCの最大の魅力ですが、その低運賃の実現のため、運航の効率化を追求し低コストに抑える必要があります。

その一環として、便毎の収支を管理し、座席の販売状況が思わしくなく、その便を運航すると大きな赤字が発生する可能性が高い場合、フライトをキャンセルして、赤字の発生を防ぐことがあります。

JAL、ANA、カンタス航空など、フルサービス航空会社(レガシー航空会社。伝統的なフルサービスを提供する航空会社)では、運航の正確性を重視し、航空貨物の販売もありますので、便単位の収支で赤字であっても、本当の機材故障でない限りは運航します。

一方ジェットスター航空に限らずその他のLCCも含めて、「運航上の理由」という曖昧な理由で、その運航をキャンセルすることがありますので、その可能性を頭に入れておく必要があります。

不幸にもこの欠航にあたってしまった場合、LCCの場合は他社便に振り替えは原則行わず、自社の便で振替となります。その為、その路線がデイリーでない場合、あるいは満席が続いている場合は、振替が1週間後とかいうことも発生することがあります。

ジェットスター航空のオーストラリア線の場合、2020年3月までの運航停止までは、成田・ケアンズ線は比較的安定して運航されていましたが、成田・ゴールドコースト線、特に関西・ケアンズ線で多く発生していたようです。

成田・ゴールドコースト線の場合は、デイリー運航していた成田・ケアンズ線に振替となる場合が多く、直行便から乗換便になる程度なのであまり実害は多くはありませんでしたが、関西・ケアンズ線の場合は、成田・ケアンズ線に振替になるか、数日後の次に空きのある関西・ケアンズ線の便に振替というようになっていました。

LCCにはこのような運航の安定性に欠けるデメリットがありますが、圧倒的な低運賃は一般の観光客には代えがたい大きなメリットでもあります。これらのデメリット・メリットを理解して、お得にLCCを利用してオーストラリア旅行を楽しんでください。

目次:ジェットスター航空、日本・オーストラリア線の航空券の販売を開始 ~ 成田 / 関西・ケアンズ、成田・ゴールドコースト線を再開へ(クリックで開閉)

ジェットスター航空 東京(成田)・ケアンズ線

ジェットスター航空の東京(成田)・ケアンズ線は、2022年7月21日より運航が再開されます。

ジェットスター航空の成田空港発ケアンズ行きの往復運賃は、スターター運賃(手荷物7kg込、預け荷物追加)は58,000円+税金類12,240円、合計70,240円からとなっています。

スケジュール

ジェットスター航空の東京(成田)・ケアンズ線は、週5便での運航が予定されています。

東京発ケアンズ行きは夜行便、ケアンズ発東京行きは昼行便となります。

2022年7月21日より
便名 出発 時間 到着 時間
JQ026 成田 20:15 ケアンズ 04:35+1
JQ025 ケアンズ 11:10 成田 17:40
  • ケアンズ発は7月20日より開始し、7月20日~7月27日の間は、月・水・金・土曜の運航となります。
2022年9月12日より
便名 出発 時間 到着 時間
JQ026 成田 20:15 ケアンズ 04:35+1
JQ025 ケアンズ 11:10 成田 17:40

機材

ジェットスター航空の東京・ケアンズでは、ボーイング787-8が使用され、エコノミークラスとビジネスクラスの2クラスが設定されています。

ジェットスター航空 大阪(関西)・ケアンズ線

ジェットスター航空の大阪(関西)・ケアンズ線は、2022年7月26日より運航が再開されます。

ジェットスター航空の関西空港発ケアンズ行きの往復運賃は、スターター運賃(手荷物7kg込、預け荷物追加)は56,000円+税金類13,7700円、合計69,770円からとなっています。

スケジュール

ジェットスター航空の大阪(関西)・ケアンズ線は、再開当初は週4便、10月より週5便の運航が予定されています。

大阪発ケアンズ行きは夜行便、ケアンズ発大阪行きは昼行便となります。

2022年7月26日より
便名 出発 時間 到着 時間
JQ016 関西 21:05 ケアンズ 05:15+1
JQ015 ケアンズ 12:25 関西 18:55
2022年9月15日より
便名 出発 時間 到着 時間
JQ016 関西 21:05 ケアンズ 05:15+1
JQ015 ケアンズ 12:25 関西 18:55
2022年10月12日より
便名 出発 時間 到着 時間
JQ016 関西 21:05 ケアンズ 05:15+1
JQ015 ケアンズ 12:25 関西 18:55

機材

ジェットスター航空の大阪・ケアンズでは、ボーイング787-8が使用され、エコノミークラスとビジネスクラスの2クラスが設定されています。

ジェットスター航空 東京(成田)・ゴールドコースト線

ジェットスター航空の東京(成田)・ゴールドコースト線は、2022年8月2日より運航が再開されます。

ジェットスター航空の成田空港発ゴールドコース行きの往復運賃は、スターター運賃(手荷物7kg込、預け荷物追加)は69,000円+税金類10,280円、合計79,280円からとなっています。

スケジュール

ジェットスター航空の東京(成田)・ゴールドコースト線は、現時点では週3便の運行が予定されています。

東京発ゴールドコースト行きは夜行便、ゴールドコースト発東京行きは昼行便となります。

2022年8月2日より
便名 出発 時間 到着 時間
JQ012 成田 21:00 ゴールドコースト 06:40+1
JQ011 ゴールドコースト 10:35 成田 18:45

機材

ジェットスター航空の東京・ケアンズでは、ボーイング787-8が使用され、エコノミークラスとビジネスクラスの2クラスが設定されています。

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