円安でもオーストラリア旅行はいくら必要?1日あたりの予算を現実的に試算

オーストラリア(Australia)旅行を計画していて、最近特に気になるのが「現地で1日にいくら使うのか」ではないでしょうか。

ホテル代が250豪ドル。

ランチが25豪ドル。

コーヒーが5豪ドル。

金額だけを見ればそれほど高く感じなくても、1豪ドル=110円前後で計算すると、250豪ドルのホテルは約2万7,500円です。

オーストラリア旅行では、この積み重ねが旅行費用を大きくします。

前回の記事では航空券も含めた「5泊7日の旅行総額」を試算しました。

今回は少し視点を変えて、オーストラリアへ到着してから、1人1日に実際いくらくらい必要なのかを考えてみます。

航空券やETAなど日本を出発する前の費用はいったん除外。

ホテル。

食事。

市内交通。

観光。

コーヒーやちょっとした買い物。

こうした「現地で毎日使うお金」を中心に試算します。

ホテル代も含めて、1日2万円くらいあればオーストラリア旅行はできますか?
2名1室でホテル代を分け、食事や観光を工夫すれば可能です。ただしシドニーの中級ホテルに泊まり、普通に外食して有料観光も楽しむなら、1人1日2万5,000~3万5,000円ほどを考えたほうが現実的です。

2026年10月上旬の為替は、おおむね1豪ドル=110円前後。

この記事では計算を分かりやすくするため、1豪ドル=110円として換算します。

結論から言えば、2人旅行・2名1室の場合、宿泊費を含む1人1日の目安は、

節約旅行:120~160豪ドル前後(約1万3,000~1万8,000円)

一般的な旅行:230~320豪ドル前後(約2万5,000~3万5,000円)

ゆったり旅行:450豪ドル以上(約5万円以上)

と考えると使いやすいでしょう。

ホテル代をすでに支払っている場合なら、現地で使うお金だけなら1日60~150豪ドル程度でも十分旅行できます。

目次:オーストラリア旅行の1日予算(クリックで開閉)
  1. まず結論|1日いくら必要?
  2. 今回の予算に含めるもの
  3. 1豪ドル=110円で考える
  4. ホテル代を除けば1日いくら?
  5. 節約旅行なら1日120~160豪ドル
  6. 一般的な旅行なら230~320豪ドル
  7. ゆったり旅行なら450豪ドル以上
  8. 一番大きいのはホテル代
  9. 2人旅行が有利な理由
  10. 1人旅では予算が大きく変わる
  11. 1日の食費はいくら?
  12. 朝食をどうするかで変わる
  13. ランチは15~30豪ドルが目安
  14. 夕食は25~60豪ドル程度から
  15. コーヒー・飲み物も積み重なる
  16. スーパーを使うとどこまで安くなる?
  17. 交通費はいくら必要?
  18. シドニーの公共交通なら予算が立てやすい
  19. 空港移動は別予算にする
  20. Uber・タクシーを使うとどうなる?
  21. 観光費はいくら?
  22. 無料観光を組み合わせる
  23. 日帰りツアー参加日は別予算
  24. 節約旅行の1日モデル
  25. 標準的な1日モデル
  26. ゆったり旅行の1日モデル
  27. 5日間なら現地費用はいくら?
  28. 7日間なら現地費用はいくら?
  29. 現金は1日分ずつ持つ必要なし
  30. カード払いのサーチャージはどうなった?
  31. 週末・祝日のレストラン料金に注意
  32. 円安で旅行費用を抑える方法
  33. 朝食付きホテルは本当に高い?
  34. キッチン付きホテルも選択肢
  35. 安い郊外ホテルが本当に得とは限らない
  36. 1日おきに無料観光を入れる
  37. 日本円ではなく豪ドルで予算を決める
  38. 予備費はいくら必要?
  39. 現実的には1日250豪ドル前後から
  40. よくある質問

まず結論|1日いくら必要?

シドニー(Sydney)を基本モデルに、2人で旅行してホテルを2名1室利用すると仮定します。

旅行スタイル1人1日日本円目安
節約120~160豪ドル約13,200~17,600円
一般的230~320豪ドル約25,300~35,200円
ゆったり450~650豪ドル以上約49,500~71,500円以上

この金額にはホテル、食事、市内交通、観光、ちょっとした飲み物などを含めています。

国際線航空券、ETA、海外旅行保険、お土産は含めていません。

今回の予算に含めるもの

「1日予算」は人によって意味が違うため、この記事では次の5項目を計算します。

・宿泊費

・食費

・市内交通

・観光・アクティビティ

・コーヒー、飲み物など雑費

航空券は旅行日による差が非常に大きいため除外します。

つまり、オーストラリアへ到着した後、1日に使う予算と考えてください。

1豪ドル=110円で考える

2026年10月上旬、オーストラリア準備銀行(Reserve Bank of Australia/RBA)が公表する豪ドル・円の参考レートは、1豪ドル110円前後で推移しています。

この記事では計算を簡単にするため1豪ドル=110円とします。

豪ドル日本円目安
5豪ドル550円
10豪ドル1,100円
20豪ドル2,200円
50豪ドル5,500円
100豪ドル11,000円
250豪ドル27,500円

オーストラリアにいる間は、毎回日本円へ換算するより「今日は100豪ドルまで」のように豪ドルで1日予算を決めるほうが使いすぎを防ぎやすくなります。

ホテル代を除けば1日いくら?

ホテルを日本で事前払いしている人も多いでしょう。

その場合、現地で毎日必要になるお金はかなり少なくなります。

旅行スタイルホテルを除く1日予算
節約50~70豪ドル
一般的100~160豪ドル
ゆったり220~350豪ドル以上

一般的な旅行なら、ホテル以外に1日100~150豪ドル程度を見ておけば、普通に外食し、公共交通を利用し、いくつかの有料観光も楽しめます。

節約旅行なら1日120~160豪ドル

宿泊費を抑え、無料観光を多く利用する旅行です。

例えば、

宿泊:70豪ドル

食事:40豪ドル

交通:10豪ドル

観光:10豪ドル

その他:10豪ドル

なら、

合計140豪ドル

日本円で約1万5,400円です。

ホステルや格安宿を利用し、朝食をスーパーで購入。

ハーバー、ビーチ、公園など無料観光を中心にすれば、このくらいでも十分楽しめます。

一般的な旅行なら230~320豪ドル

初めてオーストラリアへ行く日本人旅行者なら、このゾーンが最も現実的でしょう。

例えば、

中級ホテルを2名1室:1人130豪ドル

食事:80豪ドル

交通:15豪ドル

観光:40豪ドル

コーヒー・飲み物等:20豪ドル

なら、

1日285豪ドル

日本円で約3万1,000円です。

ホテルを日本で先払いしている場合は、財布から出ていく現地費用は約155豪ドル。

そのため体感的には「毎日3万円使っている」という印象にはならない場合もあります。

ゆったり旅行なら450豪ドル以上

4~5つ星ホテルに泊まり、食事も旅行の楽しみにしたい場合です。

ホテル:250豪ドル

食事:160豪ドル

Uber・タクシー:40豪ドル

観光:100豪ドル

その他:30豪ドル

なら、

1日580豪ドル

約6万4,000円。

高級ホテル、ハーバークルーズ、良いレストランなどを組み合わせれば、1日500豪ドルを超えても不思議ではありません。

一番大きいのはホテル代

旅行予算で最も大きいのは、多くの場合ホテルです。

2026年6月のシドニーのホテル市場全体では、平均客室単価が243.81豪ドルでした。

2人で1室を利用すれば、1人あたり約122豪ドル。

日本円では約1万3,400円です。

つまり一般的な旅行では、1日予算の半分近くがホテルになることがあります。

2人旅行が有利な理由

オーストラリアのホテルは、基本的に「1人いくら」ではなく「1室いくら」です。

1泊250豪ドルの部屋なら、

1人利用:250豪ドル

2人利用:1人125豪ドル相当

です。

同じホテルでも1日約125豪ドルの差になります。

夫婦、カップル、友人との旅行では宿泊費をかなり抑えられます。

1人旅では予算が大きく変わる

逆に1人旅では、ホテルの1室料金をすべて自分で払います。

一般的な中級ホテルへ泊まるなら、1人旅行の1日予算は、2人旅行より100豪ドル以上高くなることがあります。

1人旅で費用を抑えるなら、ホステルの個室、共同部屋、郊外ホテルなどを比較するとよいでしょう。

1日の食費はいくら?

ホテルの次に差が出るのが食費です。

食事スタイル1日の目安
スーパー・フードコート中心30~50豪ドル
一般的な旅行60~100豪ドル
レストランを楽しむ120~200豪ドル以上

オーストラリアでは日本より外食を高く感じる人が多いでしょう。

ただし、すべての食事をレストランにする必要はありません。

朝食をどうするかで変わる

朝食をカフェで食べれば、料理とコーヒーで20~30豪ドルほどになることがあります。

毎朝25豪ドル使えば5日で125豪ドル。

約1万4,000円です。

一方、スーパーやベーカリーでパン、ヨーグルト、果物などを買えば、5~10豪ドル程度に抑えられます。

朝食だけで旅行全体の費用が数千円から1万円以上変わることがあります。

ランチは15~30豪ドルが目安

フードコート、テイクアウトなら15~20豪ドル程度。

カフェ、パブなどなら20~30豪ドル程度。

日本円では約1,650~3,300円です。

観光中のランチとして毎日利用するなら、1日25豪ドル程度を見ておくと現実的です。

夕食は25~60豪ドル程度から

カジュアルレストランのメイン料理なら25~40豪ドル程度。

飲み物を加えれば40~60豪ドル程度になることもあります。

少し良いレストランなら、1人100豪ドルを超えても珍しくありません。

節約したいなら、毎日ではなく「旅行中2回だけ良いレストラン」という方法がおすすめです。

コーヒー・飲み物も積み重なる

コーヒーが5~6豪ドルだとすると、朝と午後に1杯ずつで約10~12豪ドル。

5日なら50~60豪ドルです。

日本円なら5,500~6,600円。

1回ごとの金額は小さくても、旅行全体では意外に大きくなります。

スーパーを使うとどこまで安くなる?

食費を抑えるなら、ウールワース(Woolworths)やコールズ(Coles)などのスーパーを上手に利用すると効果的です。

例えば、

朝:スーパーで10豪ドル

昼:フードコートで15豪ドル

夜:テイクアウトで20豪ドル

なら1日45豪ドル。

ホテルに冷蔵庫や簡易キッチンがあれば、さらに調整できます。

交通費はいくら必要?

市内観光だけなら、公共交通中心にすれば交通費はそれほど大きくありません。

旅行スタイル別なら、

公共交通のみ:1日5~20豪ドル程度

公共交通+Uber:1日20~40豪ドル程度

タクシー中心:1日50豪ドル以上

をひとつの目安にできます。

シドニーの公共交通なら予算が立てやすい

シドニーでは、電車、地下鉄、バス、フェリー、ライトレールを同じ決済システムで利用できます。

2026年10月現在、大人運賃の上限は、

期間上限
月~木1日19.30豪ドル
金・土・日・祝日1日9.65豪ドル
月~日1週間50豪ドル

対応するクレジットカードやスマートフォンで支払う場合も、同じカード・端末を使い続ければ上限制度が適用されます。

そのため公共交通中心なら、1週間で50豪ドル程度を基本に考えられます。

空港移動は別予算にする

シドニー空港駅には通常運賃とは別に空港駅利用料があります。

2026年10月現在、大人は18.61豪ドル。

この料金は通常の1日・週間交通費上限とは別扱いです。

そのため旅行初日・最終日は、市内観光日より交通費が多くなります。

Uber・タクシーを使うとどうなる?

2~4人旅行なら、短距離のUberを割り勘にすることで、公共交通との差が小さくなるケースもあります。

特に、

大きなスーツケースがある。

夜遅い。

ホテルが駅から離れている。

といった場合には便利です。

ただし毎回利用すると1日の交通費が50豪ドル、100豪ドルと増えるので、基本は公共交通、必要なときだけ配車サービスという使い方が予算を抑えやすいでしょう。

観光費はいくら?

観光費は0豪ドルの日を作ることもできます。

一方、日帰りツアーの日なら200豪ドル以上になることもあります。

そこで旅行全体で平均すると、

スタイル1日平均
無料観光中心0~20豪ドル
定番観光を楽しむ30~70豪ドル
ツアー・体験重視100豪ドル以上

程度を考えると予算を作りやすくなります。

無料観光を組み合わせる

シドニーなら、

オペラハウス周辺。

ロックス。

ロイヤル・ボタニック・ガーデン。

ハーバーブリッジの歩道。

ボンダイ・ビーチ。

マンリー。

など、入場料なしで楽しめる場所がたくさんあります。

メルボルン(Melbourne)でも街歩きやストリートアート、無料トラム・ゾーンなどを活用できます。

有料観光を毎日入れないことは、旅行内容を落とさず費用を下げる効果的な方法です。

日帰りツアー参加日は別予算

ブルーマウンテンズ、グレート・オーシャン・ロード、グレート・バリア・リーフなどの日帰りツアーへ参加する日は、通常の日とは分けて予算を考えましょう。

ツアー料金が150~300豪ドルなら、旅行期間全体で均等に割ります。

例えば200豪ドルのツアーを5日間の旅行中1回利用するなら、1日平均では40豪ドルです。

こうすると「平均1日予算」を計算しやすくなります。

節約旅行の1日モデル

項目予算
宿泊70豪ドル
朝食8豪ドル
昼食15豪ドル
夕食20豪ドル
交通10豪ドル
観光10豪ドル
飲み物等10豪ドル
合計143豪ドル

日本円で約1万5,700円です。

毎日この金額に固定する必要はなく、無料観光の日を100豪ドル、ツアー日は250豪ドルというように調整すればよいでしょう。

標準的な1日モデル

項目予算
中級ホテル・2名1室125豪ドル
朝食・コーヒー20豪ドル
昼食25豪ドル
夕食40豪ドル
交通15豪ドル
観光45豪ドル
その他20豪ドル
合計290豪ドル

約3万1,900円です。

これは「何でも節約するわけではないが、高級旅行でもない」という一般的な個人旅行のイメージです。

ゆったり旅行の1日モデル

項目予算
4~5つ星ホテル・2名1室250豪ドル
朝食30豪ドル
昼食40豪ドル
夕食・飲み物100豪ドル
交通40豪ドル
観光・体験100豪ドル
その他30豪ドル
合計590豪ドル

約6万5,000円です。

少し良いホテル、レストラン、Uber、有料体験などを普通に利用すると、このくらいになる日もあります。

5日間なら現地費用はいくら?

1日予算を5日分にすると分かりやすくなります。

旅行スタイル5日間日本円目安
節約600~800豪ドル約6.6万~8.8万円
一般的1,150~1,600豪ドル約12.7万~17.6万円
ゆったり2,250豪ドル~約24.8万円~

これに日本-オーストラリアの航空券を足せば、旅行総額のおおよそのイメージができます。

7日間なら現地費用はいくら?

旅行スタイル7日間日本円目安
節約840~1,120豪ドル約9.2万~12.3万円
一般的1,610~2,240豪ドル約17.7万~24.6万円
ゆったり3,150豪ドル~約34.7万円~

実際の5泊7日旅行では、宿泊するのは5泊なので、単純な7倍よりホテル代は少なくなります。

ここでは「現地で7日間生活した場合」の比較として考えてください。

現金は1日分ずつ持つ必要なし

オーストラリアではカードやスマートフォンによるタッチ決済が非常に普及しています。

ホテル。

レストラン。

カフェ。

スーパー。

公共交通。

ほとんどの場面でカードを利用できます。

そのため「1日2万円×7日=14万円を現金で両替する」という必要はありません。

少額の現金を持ち、通常の支払いはカードにする方法が使いやすいでしょう。

カード払いのサーチャージはどうなった?

2026年10月1日から、オーストラリアではビザ(Visa)、マスターカード(Mastercard)、アメリカン・エキスプレス(American Express)、エフトポス(eftpos)のカード決済について、加盟店がカード払いを理由とするサーチャージを上乗せできなくなりました。

以前はカフェなどで1~2%程度のカード手数料が加算されることがありましたが、現在はこうしたカード決済サーチャージは原則なくなっています。

旅行者にとっては、以前よりカード払いの予算を立てやすくなりました。

週末・祝日のレストラン料金に注意

ただしカード・サーチャージがなくなったからといって、すべての追加料金がなくなったわけではありません。

カフェやレストランでは、

日曜日。

祝日。

などに10~15%程度のホスピタリティ・サーチャージを設定している店があります。

これはカード払い手数料ではないため、現在も認められています。

メニューの下部などに記載されているので確認してください。

円安で旅行費用を抑える方法

為替は旅行者がコントロールできません。

しかし、現地で何にお金を使うかは調整できます。

効果が大きい順に考えるなら、

ホテル代を下げる。

外食回数を少し減らす。

Uberより公共交通を使う。

無料観光を組み合わせる。

この4つです。

コーヒー1杯を我慢して500円節約するより、ホテルを1泊50豪ドル安くできれば約5,500円の節約になります。

朝食付きホテルは本当に高い?

宿泊プランを比較するときは、素泊まり料金だけで判断しないほうがよい場合があります。

例えば、

素泊まり230豪ドル。

朝食付き250豪ドル。

という2つのプランがあったとします。

2人分の朝食が20豪ドル追加なら、外のカフェで2人が朝食を食べるより安い可能性があります。

ホテル料金ではなく、1日全体でいくら使うかで比べましょう。

キッチン付きホテルも選択肢

5泊以上するなら、サービスアパートメントも便利です。

冷蔵庫。

電子レンジ。

コンロ。

食器。

洗濯機。

などが付いている施設なら、朝食や簡単な夕食を自分で用意できます。

ホテル代が1泊20豪ドル高くても、食費を毎日40豪ドル下げられれば、旅行全体では安くなります。

安い郊外ホテルが本当に得とは限らない

ホテル代を下げるため、市内中心部から遠く離れたホテルを選ぶ方法もあります。

ただし毎日タクシーを使う必要があれば、せっかくのホテル代の節約が消えてしまいます。

シドニーなら、CBDだけでなく、セントラル駅周辺など公共交通が便利なエリアまで含めて比較するのがおすすめです。

1泊の価格だけではなく、交通費と移動時間も考えてください。

1日おきに無料観光を入れる

観光費を抑えるなら、

1日目:市内観光・無料。

2日目:ブルーマウンテンズ・ツアー。

3日目:ビーチ・無料。

4日目:動物園。

5日目:ハーバー周辺散策・無料。

というように、有料観光と無料観光を交互に入れる方法があります。

毎日150豪ドルのツアーへ参加する旅行と比べ、数百豪ドル節約できます。

日本円ではなく豪ドルで予算を決める

旅行中に毎回、

「25豪ドルだから2,750円」

「6豪ドルだから660円」

と換算していると、物価の高さばかりが気になることがあります。

旅行前に、

今日は食事80豪ドル。

交通15豪ドル。

観光50豪ドル。

というように豪ドルで1日予算を決めるほうが管理しやすくなります。

使わなかった分は翌日のツアーやレストランへ回せます。

予備費はいくら必要?

旅行予算ぎりぎりではなく、別に予備費を用意しておきましょう。

国内線の欠航。

タクシー利用。

予定外の宿泊。

病院。

忘れ物の買い直し。

など、旅行中には予定外の出費があります。

5泊7日の旅行なら、通常予算とは別に300~500豪ドル程度を利用可能な予備枠として確保しておくと安心です。

現金で持つ必要はなく、クレジットカードの利用可能額として確保しておいても構いません。

現実的には1日250豪ドル前後から

円安だからといって、オーストラリア旅行を諦める必要はありません。

重要なのは、1日の予算をあらかじめ決めておくことです。

2人旅行でホテルを2名1室利用するなら、

節約旅行:120~160豪ドル程度。

一般的な旅行:230~320豪ドル程度。

ゆったり旅行:450豪ドル以上。

がひとつの目安です。

ホテル代を日本で支払い済みなら、一般的な旅行でも現地で実際に使う金額は1日100~160豪ドル程度に収めることができます。

そして節約効果が最も大きいのはホテルです。

次が食費。

その次が観光費。

公共交通は、シドニーなどの大都市なら比較的予算を管理しやすくなっています。

旅行費用を下げたいからといって、すべての楽しみを削る必要はありません。

朝はスーパー。

昼はフードコート。

夜は良いレストラン。

昨日は有料ツアー。

今日は無料のビーチや街歩き。

というように、お金を使う日と使わない日を作るのが一番現実的です。

1日250~300豪ドル程度を基本予算にして、ツアー参加日は少し多め、無料観光日は少なめ。

この考え方なら、為替が1豪ドル110円前後でも旅行中に必要以上に節約ばかりを意識せず、オーストラリア旅行を楽しむことができるでしょう。

よくある質問

オーストラリア旅行では1日いくら必要ですか?

2名1室利用なら、ホテルを含めて節約旅行で1人120~160豪ドル、一般的な旅行で230~320豪ドル、ゆったり旅行なら450豪ドル以上がひとつの目安です。

ホテル代を払ってある場合、1日いくら持っていけばいいですか?

一般的な旅行なら食事・交通・観光などで1人1日100~160豪ドル程度を考えると使いやすいでしょう。無料観光やスーパーを活用すれば50~70豪ドル程度まで抑えることもできます。

オーストラリアの1日の食費はいくらですか?

スーパーやフードコート中心なら30~50豪ドル程度、普通にカフェやカジュアルレストランを利用するなら60~100豪ドル程度、食事を楽しむ旅行なら120~200豪ドル以上が目安です。

シドニーの交通費は1日いくらですか?

2026年10月現在、大人の公共交通は月~木が1日最大19.30豪ドル、金・土・日・祝日は最大9.65豪ドル、週間上限50豪ドルです。シドニー空港駅の利用料は別です。

1人旅は2人旅行より高くなりますか?

特にホテル代が高くなります。オーストラリアのホテルは基本的に1室料金なので、2名1室なら宿泊費を半分ずつ負担できます。1人旅では1室分を1人で支払うため、1日の予算が100豪ドル以上増えることがあります。

円安でも20万円程度でオーストラリア旅行できますか?

旅行時期と航空券次第では可能です。セール航空券を利用し、宿泊費を抑え、無料観光やスーパーを組み合わせれば、5泊7日を20万円前後に近づけられる場合があります。ただし繁忙期や1人旅では難しくなります。

オーストラリアでは現金をたくさん持って行く必要がありますか?

多額の現金は必要ありません。カードやスマートフォンによるタッチ決済が広く利用されています。少額の現金と複数のカードなど、支払方法を分けて用意しておくと安心です。

オーストラリアではクレジットカードのサーチャージがありますか?

2026年10月1日から、ビザ、マスターカード、アメリカン・エキスプレス、エフトポスのカード払いを理由としたサーチャージは原則なくなりました。ただしレストランなどの週末・祝日サーチャージや、支払方法に関係しない予約手数料などは別です。

円安のオーストラリア旅行で一番効果的な節約方法は?

ホテル代を抑えることが最も効果的です。そのうえで朝食をスーパーで購入し、公共交通を利用し、有料ツアーと無料観光を組み合わせると、旅行内容を大きく落とさず費用を抑えられます。

オーストラリアの旅行手配

トラベルドンキーでは、オーストラリア各都市のオプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ等をご紹介、ご予約を承っています。

オーストラリアを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。

オーストラリア旅行をご計画中の方は、是非トラベルドンキーのご利用をご検討ください。きっと素敵な思い出深いオーストラリア旅行になりますよ。

オーストラリアのオプショナルツアー、アクティビティ、宿泊パッケージ

トラベルドンキーにお任せください!

トラベルドンキー

お得な現地発ツアーとアクティビティ

トラベルドンキーは、海外の各都市から出発・催行されるツアーを取り扱う、海外現地ツアー専門サイトです。

オプショナルツアーと一般的に呼ばれている、日本語ガイドの付く日帰りツアーの他、英語ガイドで行われるツアー、海外現地出発・解散の宿泊を伴う周遊小旅行、マリンスポーツ・乗馬・スカイダイビング等のアクティビティ等も取り扱っています。