くらげ

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題名(タイトル)投稿者日付
くらげ (4件) ドラえもん 11/09/11
Re:くらげ トラベルドンキー 11/09/11
Re:くらげ ドラえもん 11/09/11
Re:くらげ トラベルドンキー 11/09/12

題名: くらげ

Name: ドラえもん 11/09/11

ツアー名:リーフ・ワールド CRUISE/FLY

リーフ・ワールド には、イルカンジやハブくらげはいますか。今までさされた人はいますか。

題名: Re:くらげ

Name: トラベルドンキー 11/09/11

お問合せをいただき、有難うございます。
イルカンジに関しましては、グレートバリアリーフ一帯に生息していますので、リーフワールド付近にも、発生していることもあります。
この場合、無料で、クラゲよけのスーツ、「スティンガースーツ」を借りることができます。
過去には刺された方もいるようですが、大事にはいたっていません。
「ハブクラゲ」に関しては、聞いたことありませんので、いないのではないでしょうか。
以上よろしくお願い致します。

題名: Re:くらげ

Name: ドラえもん 11/09/11

イルカンジは、スティンガースーツを着ていれば、その上からさされることはないのでしょうか。万が一、さされたら、どうなるのですか。さされたら、あとが消えないとか、即死ともインターネットには書かれていたのですが。教えてください。

題名: Re:くらげ

Name: トラベルドンキー 11/09/12

お問合せをいただき、有難うございます。
スティンガースーツは、カバーされた部分は大丈夫ですが、顔など一部は出たままですので、100パーセント安全か言われればそうではありません。
飛行機に乗ることと同様、そのリスクはないとは言えませんが、イルカンジに刺される可能性はかなり低く、スティンガースーツを着ていて刺される可能性は、更に低いと言えます。
弊社では年間数万人、過去まで遡れば、延べ数十万人のお客様を、ハミルトン島、ケアンズ等、グレートバリアリーフへご案内しておりますが、今まで、イルカンジに刺されたお客様はいません。
弊社で把握しているイルカンジの関する情報を下記しますので、ご自身でそのリスクを判断下さい。

●2002年に2名がイルカンジに刺され死亡。その当時は原因が直ぐにわかず、処置が適当でなかったと思われ、イルカンジの存在が知られ、処置法も確立されたそれ以後は死亡者はなし

●イルカンジは、オーストラリアの東海岸、クイーンズランド州から北部のノーザンテリトリー州の広範囲にわたる暖かい海に生息

●刺された場合、急激な血圧上昇をともなう

●管理された遊泳地域では、イルカンジの発生状況の検査が行われ、発生が認められた場合は、遊泳禁止、スティンガーネットで遊泳可能区域を策定、スティンガースーツの強制着用などの処置をとる。

●オーストラリア全国で年間数十人から200人程度が刺される(管理されていない場所も含む)

●ハミルトン島のあるウィットサンデー諸島周辺では、1-2名程度が刺される(管理されていない場所も含む)

●イルカンジの発生は主に夏場、11-5月。冬はあまり発生しない。

以上よろしくお願い致します。

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