ハミルトン・アイランド・ゴルフ・クラブ

ついに待望のゴルフ場がハミルトン島にオープン!

世界的に有名なゴルファー、ピーター・トムソン氏デザインの、オーストラリアでは唯一のアイランド・チャンピオンシップ・コースが、ついにオープンしました!

ハミルトン島の隣にあり、ハミルトン・リゾートが所有するデント・アイランドを、丸ごと1島1コース、18ホール・リンクス・ゴルフコースに利用。

世界遺産グレートバリアリーフのど真ん中にあり、全ティーからはグレートバリアリーフの絶景が楽しめるリンクス・タイプのゴルフ場です。 これ以上のロケーションが考えられない環境での、ゴルフ・プレーをどうぞお楽しみください。

デント島
ハミルトン島はグレートバリアリーフとクィーンズランドコーストの間に広がる珊瑚礁郡に位置する74島のトロピカルアイランドの一つです。

ケアンズとブリスベンのほぼ中間点に位置したウィットサンデー諸島の中では住民がいる一番大きな島です。


ウィットサンデー諸島唯一の空港がハミルトン島にあり、シドニー、ブリスベン、メルボルン、ケアンズ、そしてその他の主なオーストラリア都市からハミルトン島へ直行航空便があります。

船を利用する場合、オーストラリア本土シュートハーバーよりFantasea Cruises / ファンタジア・クルーズ運営の船(毎30分ごとに出港)でハミルトン島へ渡ります。


ハミルトンアイランド・ゴルフクラブへの行き方

フェリー:ハミルトン島からデント島行きのフェリーを利用するとわずか5分ほどで到着します。グリーン代に全てのフェリー料金が含まれています。 フェリーは毎日6:00-19:00運行。
※注意 ハミルトンアイランド・ゴルフクラブではプライベートボートをドックに入れることはできません。

ヘリコプター:ハミルトン島航空よりハミルトン島、またはハミルトン島燐島やオーストラリア本土からハミルトンアイランド・ゴルフクラブへの飛行が可能。

ゴルフコース情報

世界的に有名なゴルファー、ピーター・トムソン氏デザイン、パー71・チャンピオンシップ・ハミルトンアイランド・ゴルフクラブは隣島の広さ6,120メートル(6692ヤード)のデント島にあります。

オーストラリアでは唯一のアイランド・チャンピオンシップ・コースで、リゾートゲストからプロのゴルファーまで様々なレベルのゴルフファン達のためにコースはデザインされています。

コースの起伏による変化、バック・ティから打つと制限されたランディングエリアと絶えず存在する風が確実にチャレンジ精神を煽ってくれますし、手前のティからはリゾートゴルフを楽しめます。

コースは険しい渓谷のすぐ横でプレイできる、フェアウェイの幅も取りつつ島の起伏が激しいところは避けてなだらかな場所を選び、島の端に沿って続くようにその地形を生かしたコースレイアウトでデザインされています。

ゴルフコース

パーが71箇所、18ホールコースは2種類の全く違った9ホールコースはデント島とハミルトン島のパノラマビューを一望しながら中心地クラブハウスに戻ってくる形になっています。外側へ向かう9コースは島の中心にまとまっており、内側に向かう9コースは南に向かって島の筋に沿って続いています。

道路や隣りの島々、オーストラリア本土から離れ、デント島の手付かずな自然の粗野な美しさ、山のような地形や人里離れた入り江やビーチが驚くほど美しい360度の絶景を作り出しています。

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ハミルトンアイランド・ゴルフクラブの18ホールの詳細

ホール番号: 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9 / 10 / 11 / 12 / 13 / 14 / 15 / 16 / 17 / 18

ホール1
【ホール1】

Hoop Pine:369m / Pandanus:344m / Grass Tree:309m

最初のホール1はデント島のコース内で一番の山頂。ミディアム・レングス・パー4セットです。

▲ホール番号
ホール2
【ホール2】

Hoop Pine:379m / Pandanus:332m / Grass Tree:307m

ホール2からはティーからの素晴らしい景色が楽しめます。ミディアム・レングス・ダウンヒル・パー4。

▲ホール番号
ホール3
【ホール3】

Hoop Pine:318m / Pandanus:285m / Grass Tree:239m

コースで一番短いホール3のパー4。比較的易しいコースに見えますが一端コース右側に入ってしまうと複雑でボールを見つけるのが難しくなります。左側方向で打っていくのがグリーンにのせる一番の近道です。

▲ホール番号
ホール4
【ホール4】

Hoop Pine:175m / Pandanus:161m / Grass Tree:110m

ホール4で最初のパー3です。大きく曲がったグリーンへ渓谷を越えさせるもの。とても風が強く、最も油断のならないコースの一つです。

▲ホール番号
ホール5
【ホール5】

Hoop Pine:446m / Pandanus:425m / Grass Tree:367m

ホール5で少し休憩。短いパー5。

▲ホール番号
ホール6
【ホール6】

Hoop Pine:507m / Pandanus:425m / Grass Tree:455m

5番ホールに戻る形のもう一つのパー5がここホール6。 こちらはホール5よりもう少し難しくなっています。

▲ホール番号
ホール7
【ホール7】

Hoop Pine:150m / Pandanus:132m / Grass Tree:112m

パー3、2ヶ所目がこの木々に囲まれ木の屋根が出来たような場所の中をプレイするデント島のコースの中でも特にユニークなコースがここホール7です。

▲ホール番号
ホール8
【ホール8】

Hoop Pine:332m / Pandanus:300m / Grass Tree:252m

比較的に短いパー4。ホール8はバーディーのチャンスが高い場所です。

▲ホール番号
ホール9
【ホール9】

Hoop Pine:379m / Pandanus:335m / Grass Tree:297m

最初の9コースで一番長いパー4がこのホール9。こちらのティ・ショットは正確さと距離が要求され、グリーン到達にはこの2つの要素がとても重要です。

▲ホール番号
ホール10
【ホール10】

Hoop Pine:342m / Pandanus:304m / Grass Tree:267m

10ホールの特徴はプレイ中思っていたよりも距離があることが後で判る、距離がしっかり推定できないところです。

▲ホール番号
ホール11
【ホール11】

Hoop Pine:537m / Pandanus:513m / Grass Tree:436m

残りの9コースで初めてのパー5がこのホール11です。このホールは棟に沿って南に向かってプレイします。

▲ホール番号
ホール12
【ホール12】

Hoop Pine:321m / Pandanus:304m / Grass Tree:278m

ショート・アップヒルのホール12は凹みにホールが設置されています。

▲ホール番号
ホール13
【ホール13】

Hoop Pine:378m / Pandanus:359m / Grass Tree:334m

本来終わるはずの距離以上ににプレイさせられるタフなパー4、デント島南山頂のホール13。

▲ホール番号
ホール14
【ホール14】

Hoop Pine:150m / Pandanus:143m / Grass Tree:113m

クラブ一押しのホール14では度胸と直感力が必要となります。距離を出すためのクラブの選び方だけでなく風を感じ取り打つことがポイントとなります。

▲ホール番号
ホール15
【ホール15】

Hoop Pine:387m / Pandanus:347m / Grass Tree:314m

期待を裏切らないチャレンジ精神を煽るのがこのホール15です。

▲ホール番号
ホール16
【ホール16】

Hoop Pine:160m / Pandanus:149m / Grass Tree:133m

ハミルトン島を右手に眺めながらクラブハウス方向に戻る息抜きのできるホール16。

▲ホール番号
ホール17
【ホール17】

Hoop Pine:428m / Pandanus:397m / Grass Tree:367m

最後から2番目のホール17では困難な地形が立ちはだかります。 上のティからアップヒル・フェアウェイへはは持ってる全ての力で打つのがポイントです。

▲ホール番号
ホール18
【ホール18】

Hoop Pine:413m / Pandanus:383m / Grass Tree:352m

ホール18はクラブハウスを前にハミルトン島、ウィッツンデー島を後ろにコース最後のショットをお楽しみいただけます。