・・◆◆お客様だけための日本語ガイドがご案内します◆◆・・
2015年、トラベルボイスによるリサーチにて日本人に人気の海外美術館・博物館”第2位”に選ばれた美術史博物館は、ヨーロッパ3大美術館の1つ。1891年に建てられた美術史博物館は、2016年は、125周年の年です!レオポルト・ヴィルヘルム公の収集は、今の美術史博物館のコレクションに大きな影響を与えています。ダフィット・テニールスは、そのレオポルト・ヴィルヘルム公のコレクションを絵に描きました。この絵の中には、たくさんの美術史博物館の絵が描かれています。
・・◆◆ルネサンスとバロック絵画の宝庫!◆◆・・
イタリア、オランダ、スペイン・・・など、ルネサンスとバロックの絵画が豊富です。ブリューゲルのコレクションは世界一を誇ります。ブリューゲルの『雪中の狩人』、『バベルの塔』をはじめ、フェルメール、ラファエロ、クラナッハ、ルーベンス、ベラスケス、レンブラント・・・・などの数多くの傑作を、お客様専任の日本語ガイドが、わかりやすくご案内致します。
・・◆◆ベルナルド・ベロットの風景画!◆◆・・
ウィーンのベルベデーレ宮殿からの眺め。ベルナルト・ベロットは、その正確な描写で有名。18世紀後半のウィーンの街並みです。
ここから、約100年後に、この絵にも描かれている、城壁が取り壊され、リンク通りが開通されました。
・・◆◆工芸品の部屋「クンストカンマー」◆◆・・
約11年に及ぶ改修工事を経て、2013年3月に再オープンしたクンストカンマー(工芸品の部屋)。
金細工、石細工、ガラス細工、タペストリー・・・芸術の奥深さとおもしろさを体感することができます。
中でも黄金の“サリエラ”と呼ばれる工芸品は、イタリアの有名な金細工師チェリー二の唯一現存する金細工の作品です。
・・◆◆豪華なカフェにて、至福の一時◆◆・・
絵画鑑賞をお楽しみ頂いた後、季節のケーキでティータイムをお楽しみ頂きます。高く開放的な円形ドームの天井は、別世界。
観光スポットとしても有名な美術史博物館内の豪華な吹き抜けカフェにて、優雅な一時をお楽しみ頂きます。