19世紀末から多くの画家達がコートダジュールの風景、光に触発され多くの作品を残し、美術館もあちこちに点在しています。アンティーブにはピカソ、ペイネ美術館、グラースにはロココの画家フラゴナール美術館、サンポールには近現代絵画の殿堂マーグ財団美術館、ヴァンスには画家マティスの礼拝堂、カーニュには印象派の大画家ルノワールが晩年12 年間過ごした家と庭が残されています。画家達が愛した風景に出会い、その美術館を巡ります。
【観光ポイント】
■アンティーブ、旧市街地・朝市・ピカソ美術館等。
■グラース、香水の都・香水工場見学・フラゴナール美術館・大聖堂等旧市街地散策。
■サンポールドヴァンス、芸術家・セレブを魅了するおしゃれな村の散策又はマーグ財団美術館。
■ヴァンス・ロザリオ礼拝堂、画家マティスが集大成として完成させた礼拝堂。
■カーニュ・ルノーワールの家、画家ルノワールが晩年過ごした、家と庭を見学。